台風対策【窓ガラス1】室外編
【閉めきる窓ガラス。室外の対策】
暴風雨が室内に吹き込まないよう、窓ガラス・サッシにガムテープ等を貼りましょう。
(※写真は、クリックすると拡大されます)
1.テープがくっつきやすいやすいように、カラ拭きをして、ほこりやゴミを取り除きましょう。
2.次にテープをはります。
テーマは「密封」です。風が入らないように対策します。
それでは、はじめましょっ!
壱:下から貼っていきます。
貼り方ポイント
☆角から始めましょう。
☆いっきに貼るのも良いですが、テープが絡まってしまってしまう場合がありますので、
半分に分けてはると貼りやすいです。
その際は、テープの継ぎ目から雨風入ってこないようにする為、テープをかぶせて貼りましょう。(※図参照)
☆テープに空気が入って、プクプクしている場合は、空気を抜きましょう。
テープ貼り終わった図
弐:下部分が終わりましたら、次は左右サイドを貼ります。
貼り方のポイント
☆テープがめくれないようにするため、下から上に向かって貼っていきましょう。
上の角は、テープが貼りにくい場合があります。その場合は、新聞紙を詰めてテープを貼ると貼りやすくなります。
参:最後に、上部を貼ります。
四:室外対策、一部完成
台風後の片付けは、貼った順番とは逆の順番で剥がしていきましょう。
例えば、左右サイドの場合、上から下に剥がすとスッとはがせて、ストレスレスです。